上位に戻る 車用バッテリー簡易充電器の自作 初版2020/10/5

充電掃除機のリチュウム電池が寿命でお亡くなりになったので、リチュウム電池を交換しようとしたら、電池が溶接接続で、さすがに半田付けで接続は、熱でよくないので簡易のスポット溶接機を購入しました。 電源に12Vのバッテリーが必要(200A以上必要)で、1500A位とれるジャンプスタータでも買うかと思ったのですが 頻繁に溶接するわけでもないので、勿体ないので 自分の車のバッテりーを使うことにしました
でも、車ほとんど乗らないので、バッテリーはそれほど充電された状態ではないし、これから冬で温度下がるしで、簡易充電器を作りました

  1. 回路図



    停電流回路の部品の手持ちないし、めんどいので、抵抗を直列に入れて、浮動充電にしています
    ちょっと、16VではDC/DC動かすには電圧不足でした。レギューレータでよかったかもです
    通常は、バッテリー容量の1/10 程度の電流で充電しますが、1/50〜1/100 ぐらいになりますので バッテリーが消耗した状態だとかなり長い時間充電する必要があるのとセル電圧の不均等が起きる可能性はあります



  2. 使った部品
    使った部品は、冷蔵庫で使ったあまりと、ACアダプタと、おもちゃテスターはどこかで拾ってきたものを使いました





  3. こんな感じ
    余った板に張りつけました んん すごい適当だあ 2Ωの抵抗なかったので、トランスの直流抵抗で代用 まあ ステンレスの針金巻いて作ってもよかたんですが・・・。



  4. 充電しているところ



    バッテリーの初期電圧です。




    バッテリー電圧が13.54Vまで上がっています



    この時の一時側の電圧は、14.24Vです ほうっておくと、最終この電圧まで上がることになります
    ほうっておくと、ちょっと過充電ぎみになりますね・・。

    この時の抵抗器の電圧が、約0.7Vなので、350mmAですね  すくな!! まあバッテリーが上がっていない証拠ですねまたは、バッテリーが劣化して内部抵抗が上がっているのかも・・・・。

   

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