フリーですばらしいグループウェアもあるのですが、カスタマイズが容易ではないので、作ってみることにしたのですが、なにせSEでもない営業畑の素人で、悪戦苦闘中です。
ジジイなので、内容覚えてられないので、ひっかかったところをメモしておくことにしました。
なので、内容が正しい保障はありません。
どんな感じかといううと こんな感じで出来上がっています。
1.構成について
2.MS-SQLのアクセス方法について
3.DBの作成について
4.表を動的に作成する
5.
6.
7.その他
- 構成について
■言語
プログラムする言語ですが、PerlかPHP JAVAservret などはなんとなく難しいそうなので、VB系の.NET2010を使って作ってみることに。
(Visual Web Developer 2010 Express Edisionを今回は使用しました)
各クライアントと、サーバには、.NET Framework4.0 が必用になります
■DB(データベース)
無料の.NET のExpress Editionをインストールすると MS-SQL Expressをインストールしろと言ってきます。
この無償版のDBですが、DBの容量限界は、SQL Server 2008 R2 Express Edition
で10Gbyteまで対応しています。
ポピュラーなAccessのmdbの限界が、2Gなので2008 R2を利用することにしました
(しかしやり始めると、SQLは、やたらセキュrティなどが強固で中々うまく接続できなくて四苦八苦です。途中Accessでよかったんじゃね
と思い始めました・・・・。)
http://support.microsoft.com/kb/302524/ja
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1007/21/news095.html
Visual Web Developer 2010 Express EdisionについてくるSQLにはManegerなどのツールが付属されていません。(ある程度は、VWDから設定できますが・・)
この為、別にExpress with Advanced Services をインストールしました(Management
Studio Express だけをインストールしてみましたがうまく行かず)
VWDでは、SQLのインストールを飛ばして、別途 Management Toolsが付いたものをインストールしたほうがいいと思います。
■Webサーバについて
通常IISを利用することになりますが、WindowsServerで利用するには、別途CAL(クライアントライセンス)が必用になってきます(不特定多数が接続する
場合は、不要です)すでに、Serverを利用中で所有している場合はいいですが。また、クライアントで、IISを起動した場合は、接続数に制限があります
http://awoni.net/personal-site/iis
Windows7などのクライアント製品には、CALの考え方はないので、このページでも紹介しています、フリーのAbyss
Web ServerをWindows7などのクライアント
製品にインストールして利用することもできます 最新バージョンは、V2.9.0.1
です
一応テストしたところ、問題なく動作しました
今回は、.NETの2010なので、.NETバージョンは、4を選択します
aspを置くディレクトリを選択します
へ、設定これだけです。あら簡単ス
■IISの場合の留意点
WindowsXPで、IISをセットアップする場合に、.NET Framework4.0が、先にインストールされている場合は、正しく構成されません
.NET Framework4.0のプログラムフォルダ内にあるAspnet_regiis.exeで、再設定します
Aspnet_regiis.exe -u で一旦アンイストール Aspnet_regiis.exe -i でインストール完了です
- MS-SQLのアクセス方法について
■SQL Server2008R2 Express Editionのインストール
■認証方法について
DBにアクセスする為の認証ですが、SQL Servr認証と、Windows認証モードを選択します
Windows認証だと、AD環境とかだったらいいかもしれませんが、今回はSQL Server上に個別のアクセス用ユーザを作ることに
しました
- DBの作成について
■テーブル上のキーの作成
Accessとかだと、テーブルを作った時に、キーが設定されていないと、親切にキーが設定されていませんとの賜ってくれますが、
何も、指摘してくれません。キーがないと変更更新ができませんので、必ずキーを設定します
また、キーを自動的に、設定するには、IDENTITYを設定します
- その他