上位に戻る ファイルに変更があったら Gmail(OAuth認証)でメール通知 初版2025/4/12

以前掲示板に投稿があった時、メールで通知を送るよう構成していたのですが、メールのセキュリティ強化に伴い送れなくなって
いました。、どうせ投稿ないしそのまま ほったらかしにしていたのですが、先般なんと投稿があったので、メール通知をできるように
構成してみました
掲示板ソフト その辺に落ちていたものを使わせてもらっています。perl(cgi)で書かれています んん今時perlってまったく使ったことな
いし で、C++を使って投稿内容を保存しているファイルを監視して変更があったら、SMAILというソフトを使ってOAuth認証でおくるように
しました
最初タイマーで回してファイル監視しようと思っていたのですが、VSには、fileSystemWatcher なるファイルに変更があったらイベントが
発生するコントロールがありました。変更だけでなく、ファイルの追加削除 サブディレクトリ内も監視できる優れモノです
記録しておかないと、使い方忘れてしまうので以下に記録します って言うかすでに作ってから1ケ月 あかんもう忘れてきてる・・・。
用途から、サービスで動かせるようにしようかとも思ったのですが、小生のサーバは、サービスで動かないアプリ(録画関係)もあり、
自動ログインさせているので必要ない・・・。どうせだれもこれ使わないし・・・・。

ソフト fileaccessm.zip


  1. インストール方法
    上記ファイルを適当な場所に保存して解凍します。インストーラはありません。実行ファイルと、同一フォルダ内に、SMAILソフトを入れます
    親フォルダ
     |-fileaccessm.exe この実行ファイル
     |-fileaccessm.ini  保存を実行すると、設定情報を保存するファイルが同一フォルダ内に作成されます
     |-log.txt        ログにチェックを入れると、同一フォルダ内にログファイルが作成されます
     |+smail        メーラソフトのフォルダ
       |-smail.exe
       |-smail.ini
       |-SmailRefreshToken.exe
       |-smail_refreshtoken.ini

      smailの設定は、添付のマニュアルを参照してください 今回は、gmailを登録します
      OAuth認証の登録留意点ですが、添付マニュアルのgmailサイトの表示の仕方が変更になっています
      ユーザ登録は、テスト環境でしか追加できません トークンの取得は、本番環境に移行してから取得したものを使います
      テスト環境で取得したものは、1週間しか使えません
    自動起動させるには、ショートカットを
    スタートアップに登録してください



  2. 操作方法

    起動すると、設定ファイルが無いので、警告画面
    がでます
    実行するとタスクバーに常駐します
    右クリックすると、フォーム表示のメニュー
    がでますのでクリック
    設定画面が表示されますので、必要な内容を
    記載します
    フィルター部分に*.* ワイルドカードが使えます

    必要事項を記入して テスト送信ボタンを押します
    gmailのOAuth認証が終わっているものとします
    マニュアルに記載のテストコマンドを実行
    しますので、動かない場合は内容を確認して
    ください









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