上位に戻る バス ブーストアンプ LM386 初版2025/05/20

BGM装置風に作るのにテストするのに、スピーカアンプがほしい 昔買ったEIVOTORのBluetoothのスピーカひっぱり出して
きたのですが、接触不良で動かん!! 修理しようと思いましたが、シャリシャリ音の上使い勝手が悪いので、
LM386ユニットが、50円くらいで売られているので、バスブーストアンプにしてみました

  1. ハード準備
    相当前に、スマホでゲームするのにゲーム音再生用に購入しましたEIVOTOR
    重低音 10Wとのうたい文句でしたが
    まあスピーカ小さいのでシャリシャリ音
    重低音どころか低音すら出ない・・。
    ESP32のラジオ作成でテストで久々に使おうと思ったら、USBコネクタが接触不良 まあコネクタ上向いてるのでホコリ溜まってアウトでした
    バラしてみたものの
    修理しようかと思ったのですが
    使いずらい 電源入れると起動音がばかデカい 初期のボリュームがデカい
    最悪なのが、音がシャリシャリ
    アリエクで、LM386のアンプ50円くらいで売っているので購入
    LM386のデータシートにバスブースト回路が載っていたので改造することにしました

    もともと、1番ピンにはゲイン調整用の
    0Ωの抵抗R1がついていますので
    これを取っ払って10Kと、0.033μを付けるだけ

    低音強化しても元々低音まったく再生しない
    スピーカには無意味ですが

    バスブーストの量を調整したいのであれば、0.033μのコンデンサーとパラに100Kくらいのボリュームを付けてあげればいいと思います
    R1   0と書いてあるチップ抵抗を取っ払う
    必殺 空中配線だあ
    出力用で電コン プラス側(IC5番ピン)に
    方単を接続します

    ちょっと奥まったところに押し込むと、
    まあまあな音にはなってます







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